さる7月22日(金)〜24日(日)の3日間にわたり、名古屋・サウンドピット創業34周年記念・名古屋特選品オーディオフェアにて、下記のWEISS特選機器・展示試聴を行いました。週末の連休ということもあり、数多くのご来場者が足をお運び頂きました。ここに改めてお礼を申し上げます。
また23日(土)に行なわれた、オーディオ評論家の和田博己先生による展示各社の最新機器を使用した試聴セミナーの第1部にて、すっかりお馴染みとなった高音質むネットワーク/デジタルファイル・プレイヤーの代表としてMAN301DSD Premium DAC Versionを使用して和田先生ご持参の高音質音源を皆さんに聞いて頂きました。音源の再生方法は通常のNAS接続ではなく、和田先生がお持ちになったUSBメモリを、直接MAN301DSDから直接再生して、お集りの皆さんと一緒に試聴して頂きました。
現在、和田先生もMAN301DSD Premium DAC ver.をお使いであるというお話も、同時に参加者の皆さんにされ、試聴時にも和田先生自らiPadで操作・再生されていました。
当日参加されたお客様からの声としては、回転駆動系の機器の存続を危ぶまれるものが多く、CDの直接再生からCDリッピングによるネットワーク/デジタルファイル・プレイヤーへの移行をそろそろ考える時が来た、という声も少なくありませんでした。そういう意味では1台でリッピングからメタ・データ編集、再生までを行なえるMAN301DSDはまさに時代の要請にマッチしたこれからのデジタルファイル再生機といえるでしょう。