AZ TOP写真.jpg

   WEISS最新製品を中心にハイエンド/パーソナル・コンピュータ・オーディオをご紹介いたします

WEISSのDSD再生の歴史

・SWISS-WEISS社は1985年の創業以来、音楽製作現場で使用されるプロユース機器やソフトの開発を手掛けて参りました。その音楽製作の現場ではデータ形式としてPCMとDSDが混在して使用されていますが、そのコンバートに使用されるソフトウエア・サンプリングコンバータとして、WEISSの「Saracon」は特に世界的に著明なものです。このプロの音楽製作現場でつちかったノウハウを、コンシューマ・ユースに展開したのが、このたびの大々的なDSD対応なのです。
saracon.jpg

DoP(DSD Audio over PCM Frames)でDSDに対応

・このたびSWISS・WEISS社では、今後ますます活発になるであろうと思われる高音質DSD音楽配信に対応するために、PCM伝送のフレームを使用してUSBでDSD信号を転送し再生させるDoP(DSD Audio over PCM Frames)に対応した機器を2013年夏以降に次々と発表していきます。また従来機器もバージョンアップでDSD再生に対応していきます。→DAC2もDAC2 DSDにバージョンアップが決定し、WEISS製DACはすべてDSD対応となりました(2014.3.15)。

WEISSのDSD再生方法

・このたびのDSDへの対応には、USBインターフェイスをベースとしたDoP (DSD Audio over PCM Frames)というDSDの再生技術に、WEISSがこれまでに「Saracon」で培ってきた独自のアルゴリズムを加味した独自の方法をとっています。

・具体的には、今回新たに開発された「WEISS DoP USB入力ボード」によるハードウエアDSPでDSD再生を致します。LinkIcon現行でのDSD再生対応機種は、DAC202シリーズ、MEDEA+ OP1-BP、MAN301の3機種です。既報の通り、MAN301ではすでにソフトウエアのバージョンアップで対応いたしました(ver.1.1.1)。

・DAC202シリーズの最新バージョンはDAC202 DSD、MEDEA+ OP1-BPの最新バージョンはMEDEA+ OP1-BP DSDとなる予定です(2013年夏以降に発表12月以降)。また従来機器に対してもインターフェイスカードの「WEISS DoP USB入力ボード」への換装(有償バージョンアップ)による対応を予定しています。→DAC202 DSDは2013年12月、MEDEA+OP1-BP DSDは2014年4月発売となりました。

・さらにLinkIconDSD対応新機種としてMEDEA+の多機能版「MEDUS」、WEISS初のUSBインターフェイスによるD/Dコンバータ「INT204」の発表が予定されています。→INT204は2013年11月1日に、MEDUSは4月21日に発売となりました。

DSD再生対応機種のご紹介 (DAC全機種がDSD対応となりました(2014.3)

24bit 192kHz プロ用 D/A Converter with FireWire Interface 「DAC2 DSD NEW!

2dac正面.jpgDAC2 DSDはデジタル音源をアナログに変換する理想的な業務用FireWireD/Aコンバータです。今回のバージョンアップでDSD対応のUSBボード搭載となりました。デジタル入力:XLR、RCA、Toslink、Firewire、USB。デジタル出力:XLR、FireWire。アナログ出力:XLR、RCA。クロック入力:XLR,SPDIFを選択して入力。プロ用ですがSPDIF、XLRなどのデジタル入力端子を持っておりますので 一般的なDAコンバーターとしても使用可能です。音はスチューダーを思い出させる業務用ならではのしっかりとした音色です。(※2014年4月21日発売)

注)FireWireモデルからのハードウエア有償バージョンアップにはUSBインターフェイスの追加が必要となります。それに伴いSPDIFの出力端子がUSB端子へと変更されます(したがってSPDIF出力はできなくなります)。

24bit 192kHz Reference D/A Converter「MEDUS」NEW!

Medus-670x410.jpgMEDUSはWEISSのDAC最高機種である「MEDEA+ OP1-BP」の拡張機能機種として発表されました。ちなみに「MEDUS」とはギリシャ神話で「MEDEAの息子」の意味です。
従来の「MEDEA+ OP1-BP」に付加された特徴としては、DoP USB ボードによるDSD再生に加えて、より一層の電源強化が施されました。また液晶パネルにはサンプリングレートやUSB接続されたコンピュータからのDSDデータが表示されます。
 さらにマスターグレードのデジタルボリュームを装備しているため(リモコンによって操作)、直接パワーアンプに接続して、デジタルプリアンプとして使用できます。(※2014年4月21日発売)

USB DoP インターフェース DDC「INT204 NEW!

10139888855_8e7f5cdf3a_b.jpgDSD対応機種の新製品として、2013年11月1日より発売となるINT204は、最新のUSBボードを搭載したweiss初のUSBインターフェースボックスで、DoP(DSD Audio over PCM Frames)というDSDファイルの転送技術を応用して、PC/Macから市販のあらゆるD/Aコンバーターに接続して、高音質のDSD再生を可能にします。
サンプリング周波数は44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz、DSD over PCM at2.8224MHz。

All in One Music Archive Network Player「MAN301DSD

MAN301.jpg2013年6月15日にソフトウエアがver.1.1.1にメジャーバージョンアップ(無償)し、それに伴いいち早くDSD対応したのが、MAN301です。このバージョンアップ以降、名称も新たに「MAN301DSD」になりました。新規発売分はもとより、従来のユーザーはバージョンアップで簡単にDSD再生が可能になります。今回のバージョンアップでDSD再生が可能となったことで、文字通りのAll in One Music Archive Network Playerとなりました。

 さらにAll in OneのLinuxベースのPC/ネットワーク・オーディオならではの特徴として、DSDファイルも従来のCDリッピング・データと同様に、アートワークとメタデータの編集が可能になりました。これはUSA Super Audio CenterのGus Skinas氏の協力によるものです。この機能によって今まで無味乾燥なDSDデータの再生に、CDリッピングと同様の楽しさが加わりました。

24bit 192kHz Flagship D/A Converter「MEDEA + OP1-BP DSD」

medeaFront.jpgベースとなるMEDEA+ OP1-BPは、最高192kHz/24bitのデジタルオーディオ信号入力に対応し、ハイレゾルーション・アナログ変換を行なう最先端のD/Aコンバーターです。ワイスがプロ機の豊富な実績から生みだしたワイド・ジッターサプレッサー、DSPアップサンプリング、オーバーサンプリング技術を駆使し、192kHzまでの入力信号を最大384kHz/24bitでD/A変換します。(※2017年3月31日をもって生産終了致しました)

24bit 192kHz D/A Converter with FireWire Interface 「DAC202 DSD

202dac正面.jpgDAC202 DSDはFirewire/USB入力の両方に対応するWEISS社のDAコンバータです。デジタル入力:XLR、RCA、Toslink、Firewire、USB 。デジタル出力:XLR、FireWire 。クロック入出力:BNC。 アナログ出力:XLR、RCA。レベルコントロール可。ヘッドホン出力有り。これ一台でデジタルプリアンプとしても 使用出来る多機能機です。
(※2013年12月発売)

注)FireWireモデルからのハードウエア有償バージョンアップにはUSBインターフェイスの追加が必要となります。それに伴いSPDIFの出力端子がUSB端子へと変更されます(したがってSPDIF出力はできなくなります)。